ワクワク楽しい、福袋🌟
先日、ちょっと買い出しにと立寄ったお店で食品の福袋がたくさん!
千葉県らしく、落花生のお菓子詰め合わせ。
採卵養鶏が全国第2位で、味も品質もいいと言われているたまご詰め合わせと、烏骨鶏卵を使ったお菓子詰め合わせ。
静岡のお茶や、岐阜のお漬物セットも。
たくさん抱えて帰ってきました。
福袋っていつからあるんだろう?
様々な説があるそうですが、一番古いのは江戸時代。
三越の前身の呉服屋さん、越後屋が1年の持ち余りの生地を袋に入れて「恵比寿袋」と名を付けて販売、中には高価な品も入っていると大評判に。
同じく呉服屋さんの大丸の前身大丸屋でも同じような詰め合わせの袋を販売。
そのうちに、七福神の一人の福の神である大黒様にちなんで福袋と名前が変わったそうです。
打ち出の小槌や米俵と一緒に大黒天さまが担いでいる福袋。
幸運や幸福が詰まっているとされています。
年の初めに、福を分け与えてくれる福袋、ぜひ!と言われたら、買っちゃいます。
ふと、なぜ恵比寿袋の名前のままじゃなかったのかしら、と思いました。
そういえば、恵比寿様って袋持ってない。
持っているのは竿と魚。
恵比寿様と同じく福を授けてくれると言われている大黒様の福袋に名前を変えましょう!2人とも商売の神様だし!
となったのかもしれません。
今年買った福袋たちはどれも当たりでした!
大黒様の福もたくさんいただけますように。
↓勝沼、宮光園の大黒様。
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